STAFF INTERVIEW
スタッフに聞いてみた
Unity/C#を使ったゲーム制作を行い、その中でどのように数学を使うのか、
プログラムを設計するのかを学んでいきました。
しかし実際にはC++を使うため、入社後にC++の勉強不足を痛感しました。
いろいろなプログラム言語を学んでおくことで、プログラムの考え方が広げられると思います。
あとは月並みですが、数学/物理/英語は勉強して損すること無いです。
先輩スタッフが教育係として付き、2~3週間毎に課題の2Dゲームを作ります。
都度、質疑応答やコードレビューを行い、より良いゲームプログラムの書き方を学びます。
いきなり現場作業を任されることはなく、しっかりスキルアップに打ち込めますよ
現在は、MAYAやPhotoShopなどをメインに使いつつ、
担当する作業に応じてillustratorや、Substanceなども使っています。
それぞれが担当する職務をきちんとこなしてさえくれれば、
服装や勤務中のルールなど、個々の裁量に任されている部分が多いと思います。
選考時点で3DCGの経験が無くても、それを補うだけの画力や立体造形のスキルがあれば採用します
ただ、実際の仕事はあくまで3DCGがメインになります。
3DCGは、2D画や立体造形と似ているようで違う部分が多いので、
事前にフリーソフトや書籍などに触れてみた上で、この分野で働くことに興味が湧くか確認しておくと、入社後の研修がスムーズに進められると思いますよ!
プログラマやデザイナーが作業に集中できるようにフォローするのが主な仕事なので、
最初は先輩方のサポートをひたすらこなしつつ、どんなフォローが必要なのか学んでいきます。
ゲーム制作に必要な素材などをリストアップして担当者に伝えることで作業効率を上げたり、
実装した作品が意図通りのものになっているかのチェックも大事な役割の1つです。
ゲーム制作はチームで行うため、スタッフ間の橋渡し役としてコミュニケーション能力は重要です。
さらに、イメージを適切に伝えられる伝達力や、チーム内の作業状況や問題点など、全体を俯瞰で見る能力があればベストだと思います!
花見や忘年会、新年会などは定期的に実施しています。
そのほかタイミング次第ですが、社員旅行なども実施していますよ。
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